米子市の庭木剪定・伐採・お手入れ・草刈りサービス
庭の草木や公園の緑が風に揺れる様子、さらにはきれいな街路樹などは、見ているだけで癒し効果抜群です。樹木を立派でかつ健康的に、さらには美しさをキープしつつ育て上げるには、定期的なお手入れが重要です。
しかし、それができないときは、剪定や伐採をプロに依頼することを検討してください。
弊社サービスの特徴
私どもは、剪定や樹木伐採のプロフェッショナル企業です。実績も数多くございますので、安心してご依頼ください。「ご依頼者様に必ずやご満足いただきたい」という気持ちをモットーにして仕事をしております。私どもは、ご要望に合わせた剪定・伐採を実施しています。作業員は礼儀や清潔さにも留意しまして、剪定・伐採作業をさせていただいております。
また私どもは皆様に安心していただくために、明朗会計を自負しております。事前お見積り可能ですので、実際のご依頼の前に、お気軽に無料お見積りをご用命ください。
・電話やLINEですぐに無料見積もり
・最短で即日対応
・最安値水準(他社より高い場合はお値引き)
お問い合わせは、こちらのページです。
剪定・お手入れ実績
樹木伐採サービス
・大きな樹木で自宅や近所に日陰が出来ているので伐採したい
・樹木が大きくなりすぎたので切りたい
・車道や歩道にはみ出してしまったので思い切って伐採したい
などお困りの方はご相談ください。
伐採や剪定はもちろん伐採後の木々の処分まで責任を持って作業させて頂きます。
剪定・枝切りサービス
・樹木の敷地からはみ出た枝部分のみ切りたい
・近所に葉っぱや落ち葉が落ちてしまっているので落ちないよう剪定したい
などお客様のご希望内容に合わせて作業を致します。
お庭のお手入れの他にガーデニングのお手伝いや庭コーディネートの相談なども受け付けておりますのでご利用ください。
草刈り・除草作業サービス
当社では草刈りと除草作業を同時に行うことが可能です。プロのスタッフによる草刈りにおいて、雑草の根元からきれいに草を抜くことが出来るので、根元から処理された草はその後生えにくくなるという利点があります。
また、同時に除草作業として除草剤の散布や防草シート(草を生えにくくするシート)を敷くことで更に草が生えにくくなる効果が出ますので是非ご利用ください。お客様の、日々の草木のケアの負担を少しでも軽くすることが当社の仕事です。
害虫駆除サービス
庭木の成長の妨げになる害虫を駆除いたします。駆除方法は、大部分の発生している場合は農薬や殺虫剤の散布、範囲が小さい場合は木々の剪定でおさまることもありますので、現地の状況に応じた方法にて作業いたします。
害虫は木々の成長の妨げにもなりますし、人の手に触れると被れたりすることもありますので早期発見、早期駆除をお勧めいたします。
料金
剪定 | 1本550円〜 |
伐採 | 1本1,000円〜 |
抜根 | 1本2,500円〜 |
草刈り | 要見積もり |
本数や周囲の状況によっても金額は変わります。お気軽にお問い合わせください。
庭木や植木の管理の重要性
道路の木々や公園の植樹、庭の樹木というのは、どうして剪定・伐採などのメンテナンスが定期的に行われるのでしょうか?
三つの意味があります。
一番目は植木は、決定されている場所に収まっていなければならないためです。庭から樹木がはみ出して隣のお宅に入ってしまっていたり、木々が生い茂りすぎて庭に日差しが入らなくなってしまったときは、不要な枝や葉を伐採します。
次は、木が健康に生育するためです。うっそうとした枝葉を切り落とし、風通しを良くすることで、病気・害虫の増殖を予防し、栄養が必要なところに行き届きやすくなります。
最後は単純ですが景観の問題です。木々というものは何もしませんと、枝・葉が四方八方に伸びてしまい見苦しいものです。木々やお庭の美観をキープするためには、逆向き・下向きの枝や、重なった枝をきれいに剪定。全体のバランスを整えます。
適切な剪定とは?
伐採作業は適当に枝葉を落としているわけではないので、実は木の剪定は簡単ではありません。剪定箇所、剪定の仕方、剪定を実施する季節をきちんと見定めることが重要!
冬に葉がなくなるいわゆる落葉樹は、12月から2月の休眠時期に剪定します。木によって剪定に適した季節がさまざまですので、特に注意すべきです。新しい芽が出てくる前後の3~4月、もしくは5~6月あたりが、常緑樹の剪定に理想的な季節です。
剪定時期をきちんと見極めるようにして、ベストな剪定を行うことで、木々を健康に保ちながら美観もキープして、花や果実を愛でることが可能です。
剪定・枝を切る方法で大切なポイント7個
お庭の樹木の手入れにはコツがあります。自らが剪定をするとき、注意したい7つのポイントをお話ししましょう。
①一般的な剪定の時期は春か冬
剪定作業にベストな季節を覚えましょう。落葉樹の場合は冬、常緑樹の場合は春です。枝や葉のムダな部分を少々剪定するだけでしたら、別の時期であっても作業をしても問題ありません。
②大切なのは、道具の手入れ
剪定道具についてご説明します。植木バサミ、剪定バサミ、刈込バサミです。高い道具についてはまったく必要ないのですが、錆びや刃の欠けを気にせず剪定すると、せっかくの樹木を傷めてしまいます。
③外芽については残して内芽は剪定
樹木は内芽と外芽があり、木の中心方向に伸びているのが内芽、外側方向に伸びているのが外芽です。内芽を切って外芽はそのままにすることで、見た目よく仕上がります。
④枝葉に関しては残して切る
枝をカットするときは、枝葉をかならず残し、残す枝のすぐ上部で剪定します。
⑤太枝は下側から切っていく
鋸で太枝を切る場合、NGなのは、いきなり切り始めてしまうという行為です。最初、下部に切り込みを入れ、そのあと上から切り落とす感じで伐採します。樹皮が裂けてしまうのを予防するためです。
⑥切る必要のある枝を見極める
まずは、病気で傷んでいる枝や枯れた枝から剪定をはじめましょう。そのあと、「ひこばえ」と呼ばれている木の根本部分より生えている細い枝と、「胴吹き」と呼ばれている木の幹部分から直接生えている細い枝を剪定します。最後に絡んでいたり上向きに生えている枝、全体から飛び出している枝をスッキリさせます。
⑦樹木のフォルムバランスをイメージする
フォルムバランスを考えながら、枝葉の剪定を行いましょう。基本的には上から下に向かってカットしていきます。左右対称のフォルムになるよう、整えていくのがポイントとなります。
伐採方法で大切なポイント3個
お庭の手入れについては、絶対に無理をしないことが重要です。
伐採をご自分で行う場合の木の高さや太さは、高さ3m、直径20cmレベルまでが限界です。これ以上の高さ・太さの木の伐採は、プロにお願いしましょう。樹木をご本人で伐採するときの、注意すべきところをまとめてみました。
①剪定道具を選ぶときは、慎重に行いましょう
植木の伐採の場合、のこぎりや電動のこぎり(チェーンソー)を用意します。チェーンソーは使い慣れておらず苦手という場合、無理をしないでのこぎりを使用しましょう。
②樹木を倒す場所にロープを張っておく
樹木を倒す方面にロープを張ることで、伐採した木が想定外のところに倒れてしまうリスクを軽減できます。
③切る部分は、根本より10cm位の場所
根本から10センチ程度の場所に、ノコギリを入れることを伐採と言います。これは、残った根っこを、伐根しやすくするのがねらいです。
お問い合わせ
お問い合わせはこちらのページです。